インバウンドテック(7031)の財務の特徴と株価分析

2020/11/16

IPO

 

インバウンドテック(7031)の財務、業績の状況と株価分析

※2020/11/16時点の情報をもとに作成。
■想定時価総額
(潜在株込)/
5,017百万■PSR/2.7
■連結従業員数/31■経常利益
PER/
14.8
■一人あたり売上/58.9百万■一人あたり
経常利益/
10.9百万
■売上成長率
(直近Q年換算)/
-38.79%■PBR
(IPO増資後)/
2.8
■経常利益成長率
(直近Q年換算)/
60.67%
■事業/2015/4月に24時間365日、6カ国語対応の多言語コンタクトセンターの運営等を目的として設立。「マルチリンガルCRM事業」(売上、利益ともに1/3程度)と「セールスアウトソーシング事業」((売上、利益ともに2/3程度)主に東京電力向け)を実施。2021/3期は両事業でコロナ感染症の影響を受けた。
■印象/進行年度はコロナの影響により売上は減少しているが利益は増加している。外注、業務委託依存型ビジネスであり売上減少による固定費負担は大きくないと考えられる。
■簿価純資産
IPO後/
1,803百万■経常利益
ROE/
18.76%
■損益推移/前決算/直近決算/直近2Q/単純年換算/
売上/2,953百万/2,983百万/913百万/1,826百万/
経常利益/50百万/211百万/169百万/338百万/
■財産推移/前決算/直近決算/直近2Q/進行Q増加率
総資産/750百万/910百万/949百万/4.29%
純資産/314百万/454百万/566百万/24.50%
■想定PER必要利益/10倍20倍30倍50倍
PER利益502百万/251百万/167百万/100百万/
希薄化考慮後543百万/271百万/181百万/109百万/
■申込期日/2020/12/09
■ロックアップ解除/2021/06/15

インバウンドテック(7031)の財務、業績の状況と株価分析
[Inbaundotekku (7031) no zaimu, gyōseki no jōkyō to kabuka bunseki]
Financial inbound Tech (7031), the status of performance and price analysis
インバウンドテック(7031)の業績推移の表