QDレーザ(6613)の財務の特徴と株価分析

 

QDレーザ(6613)の財務、業績の状況と株価分析
※2020/12/29時点の情報をもとに作成。
■想定時価総額/	9,511百万	■PSR/	14.0
■連結従業員数/	50	■経常利益 PER/	-11.3
■一人あたり売上/	13.6百万	■一人あたり 経常利益/	-16.8百万
■平均給与 (提出会社)/	7.7百万
■売上成長率 (直近Q年換算)/	-10.32%	■PBR (IPO増資後)/	2.5
■経常利益成長率 (直近Q年換算)/	赤字	■IPO吸収 口数/	135,594
■事業/	レーザーデバイス、レーザアイウェア事業。2006/4月に富士通と東京大学の技術をもとに、三井物産ベンチャーキャピタル資金を活用し設立。通信機器、精密加工装置、生命科学機器、計測センサ機器、ディスプレイ機器等に対応。社長はじめ役員は富士通色が強い。仕入も大部分が富士通から。
■印象/	研究開発段階であり赤字継続中、直近期、前期は売上も減少傾向にあり。今後のレーザー技術の普及次第であるが想定時価総額が100億円未満である点はダウントレンドIPOである点も含めて注目である。
■簿価純資産 IPO後/	3,746百万	■経常利益 ROE/	-22.37%
■簿価総資産 IPO後/	4,732百万	■経常利益 ROA/	-17.71%
■損益推移/	前決算/	直近決算/	直近2Q/	単純年換算/
売上/	960百万/	756百万/	339百万/	678百万/
経常利益/	-996百万/	-1,225百万/	-419百万/	-838百万/
■財産推移/	前決算/	直近決算/	直近2Q/	進行Q増加率
総資産/	2,999百万/	2,919百万/	2,133百万/	-26.93%
純資産/	2,130百万/	1,729百万/	1,147百万/	-33.66%
■想定PER必要利益/	10倍	20倍	30倍	50倍
PER利益	951百万/	476百万/	317百万/	190百万/
希薄化考慮後	1,035百万/	518百万/	345百万/	207百万/
■申込期日/	2021/01/27
■ロックアップ解除/	2021/08/03

QDレーザ(6613)の財務、業績の状況と株価分析

[QD rēza (6613) no zaimu, gyōseki no jōkyō to kabuka bunseki]

QD Laser (6613) Finance, Performance Situation and Stock Price Analysis