衣料品販売大手4社(ファーストリテイリング(9983)、しまむら(8227)、良品計画(7453)、ユナイテッドアローズ(7606))の株価指数及び財務内容を比較した。
項目
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ファーストリテイリング(9983)
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しまむら(8227)
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良品計画(7453)
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ユナイテッドアローズ(7606)
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経常利益・継続事業税引前利益(年実績)
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180十億円
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41 十億円
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33十億円
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11十億円
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経常利益・継続事業税引前利益(年予想)
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83十億円
(3Q進捗率147%)
(3Q前期比▲42%)
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47十億円
(1Q進捗率26%)
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38十億円
(1Q進捗率29%)
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11十億円
(1進捗率18%)
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支配株主帰属株主資本(直近Q)
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689十億円
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309十億円
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143十億円
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33十億円
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株主資本/純資産比率
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96%
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100%
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97%
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100%
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有利子負債
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287十億円
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0
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7十億円
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9十億円
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時価総額(8/19現在)
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3,940十億円
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478十億円
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547十億円
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81十億円
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時価総額/株主資本
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5.7
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1.5
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3.8
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2.5
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時価総額/経常利益(予想)
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47.5
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10.2
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14.4
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7.4
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海外依存度
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売上37%
利益27%
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売上1%
利益0%
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売上32%
利益38%
東アジアが利益の4割占める
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なし
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ファーストリテイリングは3Q実績で国内ユニクロ事業は10%の増収、20%の減益、海外ユニクロ事業は10%の増収、18%の減益、グローバルブランド事業(GU,セオリーほかブランド)は13%の増収、15%の増益となった。
しまむらは1Q実績で前期比7%増収、36%増益であった。
良品計画も1Q実績で前期比13%増収、17%増益であった。
ユナイテッドアローズは1Q実績で前期比3%増収、25%減益であった。ネット通販割合の増加、人件費の増加、販促費の増加により減益となった。
利益予想ではユニクロが減益となるのに対し他の3社は増益もしくは横ばいの見込みである。
海外依存度について売上高はユニクロが最も高く37%となっているが、利益は無印良品が38%と最も高くなっている。
海外向け売上については無印良品の利益率の高さが伺える。また、衣料系小売は他の業種と比較して海外利益率が高いと言える。
しまむら、ユナイテッドアローズはぼぼ国内向け売上である。
株価と財務指標との比較ではファーストリテイリングがPBR5.7、時価総額/経常利益(予想)47.5と最も割高である。
次に、良品計画がPBR3.8、時価総額/経常利益(予想)14.4と高くなっている。