【アクリートの事業内容】
企業から個人向けのSMS配信を代行するサービス(SMS配信サービス)を直接販売、販社・代理店経由もしくは海外SMSアグリゲーター向けのSMPP国際ゲートウェイサービスを通して提供。主な売り先はSAP、,TeleSign等であり、海外SMSアグリゲーター向け売上が7割を占める。
【アクリートの株主】
主な株主はBANA1号有限責任事業組合(42.2%)、伊藤彰浩(13.0%)、Chin Yeu Yao(10.1%)である。
既存株主の売出はBANA1号有限責任事業組合250千株、伊藤彰浩80千株が主なものである。
【アクリートの定量情報】
従業員数はグループ全体で10人であり、平均年収(単体)は5,419千円、売上規模は949百万円(直近Q年換算では1,296百万円)である。営業利益規模は171百万円(直近Q年換算では200百万円)である。
直近総資産額は401百万円、純資産額は223百万円である。
【上場日とBB期間】
上場日は7/26であり、BB期間は7/10-7/17である。主幹事はSMBCである。
【アクリートの業績推移】
売上に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+598百万円(+170.4%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+347百万円(+36.6%)である。
営業利益に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+135百万円(+375.0%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+29百万円(+17.0%)である。
最終利益はn-1期が+15百万円、n期が+112百万円、直近四半期年間算額が+120百万円である。
【アクリートの時価総額(想定発行価格前提)】
想定発行価格に基づいた時価総額は3,752百万円(希薄化実行前提だと4,078百万円)である。
【アクリートのPBR,PER】
PERはn-1期の利益に基づくとが271.9倍、n期に基づくと36.4倍、直近四半期年間算額に基づくと34.0倍である。
直近四半期決算書に基づくPBRは5.7倍である。
企業から個人向けのSMS配信を代行するサービス(SMS配信サービス)を直接販売、販社・代理店経由もしくは海外SMSアグリゲーター向けのSMPP国際ゲートウェイサービスを通して提供。主な売り先はSAP、,TeleSign等であり、海外SMSアグリゲーター向け売上が7割を占める。
【アクリートの株主】
主な株主はBANA1号有限責任事業組合(42.2%)、伊藤彰浩(13.0%)、Chin Yeu Yao(10.1%)である。
既存株主の売出はBANA1号有限責任事業組合250千株、伊藤彰浩80千株が主なものである。
【アクリートの定量情報】
従業員数はグループ全体で10人であり、平均年収(単体)は5,419千円、売上規模は949百万円(直近Q年換算では1,296百万円)である。営業利益規模は171百万円(直近Q年換算では200百万円)である。
直近総資産額は401百万円、純資産額は223百万円である。
【上場日とBB期間】
上場日は7/26であり、BB期間は7/10-7/17である。主幹事はSMBCである。
【アクリートの業績推移】
売上に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+598百万円(+170.4%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+347百万円(+36.6%)である。
営業利益に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+135百万円(+375.0%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+29百万円(+17.0%)である。
最終利益はn-1期が+15百万円、n期が+112百万円、直近四半期年間算額が+120百万円である。
【アクリートの時価総額(想定発行価格前提)】
想定発行価格に基づいた時価総額は3,752百万円(希薄化実行前提だと4,078百万円)である。
【アクリートのPBR,PER】
PERはn-1期の利益に基づくとが271.9倍、n期に基づくと36.4倍、直近四半期年間算額に基づくと34.0倍である。
直近四半期決算書に基づくPBRは5.7倍である。
【アクリート(4395)の業績・PER分析】 | ||||
損益計算書/ 指標 | 直Q年換算 | 直Q期 | n期 | n-1期 |
売上(百万円) | 1,296 | 324 | 949 | 351 |
売上総利益(百万円) | 400 | 100 | 340 | 171 |
粗利率 | 30.9% | 30.9% | 35.8% | 48.7% |
営業利益(百万円) q | 200 | 50 | 171 | 36 |
営業利益率 | 15.4% | 15.4% | 18.0% | 10.3% |
最終利益(百万円) r | 120 | 30 | 112 | 15 |
最終利益÷営業利益 | 60% | 60% | 65% | 42% |
ROE(IPO後) r÷l | 18.4% | 17.1% | 2.3% | |
ROA(IPO後) r÷m | 14.4% | 13.5% | 1.8% | |
EV/EBIT倍率 p÷q | 17.8 | 20.9 | 99.1 | |
想定発行価格PER i÷r | 34.0 | 36.4 | 271.9 | |
業績は順調に増収増益を継続している。従業員は10名程度と非常に少ない。原価に計上される支払手数料等も大きくない。 | ||||
想定時価総額(百万円)/希薄化込 | 3,752 | 4,078 | ||
事業価値(百万円)/純資産倍率 | 3,568 | 5.7 | ||
資本政策 | 日付 | 分割数・単価 | 日付 | 分割数・単価 |
株式分割 | H30/1 | 400 | ||
譲渡・新株単価(分割考慮) | H29/4 | 425 | H28/5 | 225 |
想定発行価格 | 690 | |||
既存株主(希薄化除く) | 持株数(千株) | 持株比率 | 発行済株式数(千株) | |
BANA1号有限責任事業組合 | 2,008 | 42% | 4,760 | |
伊藤彰浩 | 620 | 13% | ||
Chin Yeu Yao | 480 | 10% | ||
PERシミュレーション | 20倍 | 50倍 | 100倍 | 150倍 |
必要最終利益(百万円) | 204 | 82 | 41 | 27 |
必要営業利益(70%前提) | 291 | 117 | 58 | 39 |
【アクリート(4395)の会社情報・BS分析】 | ||||
項目 | 内容 | |||
会社名/社長 | アクリート | 伊藤彰浩 | ||
証券コード | 4395 | |||
市場/主幹事証券 | マザーズ | SMBC | ||
上場日/BB期間 | 7/26 | 7/10-7/17 | ||
事業内容 | 企業から個人向けのSMS配信を代行するサービス(SMS配信サービス)を直接販売、販社・代理店経由もしくは海外SMSアグリゲーター向けのSMPP国際ゲートウェイサービスを通して提供。主な売り先はSAP、,TeleSign等であり、海外SMSアグリゲーター向け売上が7割を占める。 | |||
人員(人)/年齢(歳)/年収(千円) | 10 | 39.9 | 5,419 | |
募集株数(OA含む) | 678,000 | a | ||
売出株数(OA含む) | 380,000 | b | ||
主な売出人 | BANA1号有限責任事業組合250千株、伊藤彰浩80千株 | |||
発行済株式数(上場前/自己株除) | 4,760,000 | c | ||
発行済株式数(上場直後) | 5,438,000 | d=a+c | ||
希薄化株式数(新株予約権) | 472,000 | e | ||
発行済株式数希薄化後(上場後) | 5,910,000 | f=d+e | ||
想定発行価格(円) | 690 | g | ||
上場後時価総額(百万円) | 3,752 | h=d×g | ||
上場後時価総額/希薄化込(百万円) | 4,078 | i=f×g | ||
直近純資産(百万円) | 223 | j | ||
直近総資産(百万円) | 401 | k | ||
直近固定資産(百万円) | 31 | |||
IPO後純資産(百万円) | 653 | l=j+a×g | ||
IPO後総資産(百万円) | 831 | m=k+a×g | ||
IPO後PBR | 5.7 | n=h÷l | ||
ネットキャッシュ(百万円) | 184 | o | ||
EV | 3,568 | p=h-o | ||
貸借対照表 | ||||
実質無借金経営であり、固定資産、在庫もほぼなく財務内容は安定している。 |