Kaizen Platform(4170)の財務の特徴と株価分析

2020/11/19

IPO

 

Kaizen Platform(4170)の財務、業績の状況と株価分析

※2020/11/19時点の情報をもとに作成。
■想定時価総額/17,380百万■PSR/10.9
■連結従業員数/61■経常利益
PER/
609.1
■一人あたり売上/26.1百万■一人あたり
経常利益/
0.5百万
■平均給与
(提出会社)/
8.3百万
■売上成長率
(直近Q年換算)/
17.38%■PBR
(IPO増資後)/
5.4
■経常利益成長率
(直近Q年換算)/
黒転■IPO吸収
口数/
53,849
■事業/2017/4月設立、同時に米国子会社も設立。2018/4月に韓国子会社設立後非子会社化。2020/4にNTTアドと合弁会社設立。クライアントのWebサイトのUXを改善するサイトソリューション事業と最適なクリエイティブを制作できる動画ソリューションを提供するKaizen Video事業を実施。
■印象/売上は急拡大、利益も改善しているがPSRが10倍を超えており想定時価総額は高い。ベンチャーキャピタルからの出資割合が大きい。Kaizen Video事業の売上拡大が大きく成長性は望めそうである。
■簿価純資産
IPO後/
3,248百万■経常利益
ROE/
0.88%
■損益推移/前決算/直近決算/直近3Q/単純年換算/
売上/988百万/1,354百万/1,192百万/1,589百万/
経常利益/-454百万/-150百万/21百万/29百万/
■財産推移/前決算/直近決算/直近3Q/進行Q増加率
総資産/722百万/1,385百万/1,609百万/16.17%
純資産/491百万/1,152百万/1,130百万/-1.91%
■想定PER必要利益/10倍20倍30倍50倍
PER利益1,738百万/869百万/579百万/348百万/
希薄化考慮後1,959百万/980百万/653百万/392百万/
■申込期日/2020/12/11
■ロックアップ解除/2021/06/19

Kaizen Platform(4170)の財務、業績の状況と株価分析
[Kaizen purattofōmu (4170) no zaimu, gyōseki no jōkyō to kabuka bunseki]
Kaizen Financial Platform (4170), the situation of performance and price analysis
Kaizen Platform(4170)の業績推移の表