①事業
・事業概要
(日本総合飲料事業)
キリン⇒日本綜合飲料事業の事業管理
麒麟麦酒⇒ビール・発泡酒・新ジャンル・その他酒類等の製造・販売
キリンビールマーケティング⇒業務用市場・量販市場での価値創造、販売マーケティング活動、ブランド価値を伝えるプロモーション開発
メルシャン⇒酒類の輸入・製造・販売
キリンビバレッジ⇒清涼飲料の製造・販売
(オセアニア総合飲料事業)
LION PTY LTD⇒豪州及びニュージーランドでビール・洋酒・乳製品・果汁飲料等の製造・販売
(海外その他総合飲料事業)
Brasil Kirin Holding S.A.⇒ブラジルでビール・清涼飲料の製造・販売
TheCoca-Cola Bottling Company of Northern New England,Inc.⇒米国でコカ・コーラ製品の製造・販売
SAN MIGUEL BREWERY INC(持分法適用)⇒フィリピン等でビールの製造・販売
華潤麒麟飲料(大中華)有限公司(持分法適用)⇒中国で清涼飲料の製造・販売
(医薬バイオケミカル事業)
協和発酵キリン(東証一部上場)⇒医療用医薬品の製造・販売
KIRIN-AMGEN,INC.(持分法)⇒医薬品の研究開発
(その他事業)
小岩井乳業⇒牛乳・乳製品等の製造・販売
・地域別売上(数値はH27.12期)
日本 65%
オセアニア 20%
ブラジル 6%
その他 9%
・主要子会社(数値はH27.12期)
キリンビールマーケティング⇒売上705十億円、利益10十億円、純資産11十億円
キリンビバレッジ⇒売上308十億円、利益▲4十億円、純資産85十億円
・株主
分散しており、1位2位は日本マスタートラスト5.1%、日本トラスティサービス3.7%
・主要な顧客への売上
10%超を占める顧客なし
・重要な契約
医薬品研究開発の合弁契約⇒アムジェン社、昭和59年から
ハイネケンビールの販売、バドワイザービールのライセンス
詳細な数値分析はこちら。
②業績
・売上
キリンホールディングスのH28.9期売上は1,542十億円であり前年同期比5%減となった。
しかし、年間予想売上に対する進捗率は74%と3Qとしては通常水準の進捗率である。
セグメント別では全てのセグメントで前年売上比75%は達成できておらず、特に「飲料オセアニア」の売上が前期比66%と苦戦している。円高により日本円表示の売上高が減少したと考えられる。
・営業利益
上記のとおりH28.9期において売上は不調であったものの営業利益については前年同期比でプラス8%と改善した。
また、年間予想営業利益に対する進捗率も83%と進捗率はいい状態である。
営業利益率がH26.12期、H27.12期は5.2~5.7%であったが、H28.9期は7.2%と大幅に上昇したことが要因である。
H27.12期と売上総利益率はほとんど変わらないため、販管費の削減による営業利益の捻出効果が出たと考えられる。
営業利益のセグメント別では飲料日本が前年年間営業利益額をH28.9期の3Q時点で超えており非常に好調であった。
一方、飲料オセアニア、医薬バイオケミカルは前年と同水準にも達することができなかった。
・親会社帰属利益
H28.9期の親会社株主帰属利益は75十億円であり、前年の赤字に比較すると大幅に改善しており、またH26.12期の32十億円も大幅に超える水準となっている。
また、年間予想利益85十億円に対する進捗率は88%であり非常に好調であると言える。
なお、H27.12期に赤字であった理由は減損損失を123十億円計上したためである。内訳はのれん71十億円、無形資産43十億円等である。
③キャッシュフロー
・営業キャッシュフロー
H26.12期、H27.12期ともに最終利益と減価償却費等以外の重要な調整項目はない。
毎期150十億円以上の安定した営業CFを獲得している。
・投資キャッシュフロー
毎期、100十億円前後の有形固定資産への投資を実施している。
また、H26.12期、H27.12期ともに連結範囲変更を伴う子会社株式の取得を積極的に行なっておりそれぞれ14十億円、52十億円の投資となった。
・財務キャッシュフロー
H27.12期、H28.12期ともに大幅な支出となっておりそれぞれ80十億円、78十億円の支出である。
うち、配当金支払は34十億円程度であるため有利子負債の返済が進んでいる。
④財務状況
・流動資産、流動負債
総資産のうち現金預金が占める割合が小さく、流動資産のうち現預金以外の売上債権や在庫が占める割合が大きいことが特徴的である。
しかし、流動比率はH26.12期からH28.9期にかけて上昇しており、H28.9期では123%と短期資金は安定している。
・固定資産
固定資産総額はH26.12期から減損の実施や償却などにより減少中である。
なお、H28.9期における固定資産1,520十億円のうち有形固定資産が687十億円、のれん等の無形資産が401十億円、投資有価証券(持分法持分含む)が347十億円を占める。
・自己資本、調達資金
H28.9期は有利子負債の削減も進んでおり、ネット借入残は627十億円となっている。
しかし、親会社株主持分は597十億円とH27.12期末から66十億円の減少となった。
包括利益計算書に計上される為替換算調整勘定68十億円、持分法調整額28十億円、有価証券評価差額金20十億円が減額されていることが要因である。
有利子負債が減少した一方で自己資本も減額となったため自己資本比率は39%、有利子負債比率は80%と大幅な改善には至らなかった。
⑤株価分析
・業績予想の達成可能性
H28.9期の予想売上に対する3Q進捗率は74%である一方、営業利益進捗率は89%、最終利益進捗率は88%と大幅な円高進行や減損損失の計上等がなければ業績予想の達成可能性は比較的高いと言えるのではないか。
なお、11/2に公表されたブラジル子会社売却による特別利益計上により予想最終利益は99十億円に変更された。
・PER
H28.12期予想利益と直近株価1,883円に基づくPERは20.2倍である。
東証一部食料品の10月末時点での平均PERが24.6倍であることを考慮すると割安であると判断することはできる。
・PBR
H28.9期直近決算と直近株価に基づくPBRは2.9倍である。
過去からのPBRの推移を見ると上昇傾向にある。
親会社株主持分が減少傾向にあることと、株価水準が上昇傾向にあることがPBR上昇の要因である。
東証一部食料品の10月末時点での平均PBRが2.1倍であることを考慮すると若干割高であると判断できる。
なお業種別PER、PBRのこちら。
・事業概要
(日本総合飲料事業)
キリン⇒日本綜合飲料事業の事業管理
麒麟麦酒⇒ビール・発泡酒・新ジャンル・その他酒類等の製造・販売
キリンビールマーケティング⇒業務用市場・量販市場での価値創造、販売マーケティング活動、ブランド価値を伝えるプロモーション開発
メルシャン⇒酒類の輸入・製造・販売
キリンビバレッジ⇒清涼飲料の製造・販売
(オセアニア総合飲料事業)
LION PTY LTD⇒豪州及びニュージーランドでビール・洋酒・乳製品・果汁飲料等の製造・販売
(海外その他総合飲料事業)
Brasil Kirin Holding S.A.⇒ブラジルでビール・清涼飲料の製造・販売
TheCoca-Cola Bottling Company of Northern New England,Inc.⇒米国でコカ・コーラ製品の製造・販売
SAN MIGUEL BREWERY INC(持分法適用)⇒フィリピン等でビールの製造・販売
華潤麒麟飲料(大中華)有限公司(持分法適用)⇒中国で清涼飲料の製造・販売
(医薬バイオケミカル事業)
協和発酵キリン(東証一部上場)⇒医療用医薬品の製造・販売
KIRIN-AMGEN,INC.(持分法)⇒医薬品の研究開発
(その他事業)
小岩井乳業⇒牛乳・乳製品等の製造・販売
・地域別売上(数値はH27.12期)
日本 65%
オセアニア 20%
ブラジル 6%
その他 9%
・主要子会社(数値はH27.12期)
キリンビールマーケティング⇒売上705十億円、利益10十億円、純資産11十億円
キリンビバレッジ⇒売上308十億円、利益▲4十億円、純資産85十億円
・株主
分散しており、1位2位は日本マスタートラスト5.1%、日本トラスティサービス3.7%
・主要な顧客への売上
10%超を占める顧客なし
・重要な契約
医薬品研究開発の合弁契約⇒アムジェン社、昭和59年から
ハイネケンビールの販売、バドワイザービールのライセンス
詳細な数値分析はこちら。
②業績
・売上
キリンホールディングスのH28.9期売上は1,542十億円であり前年同期比5%減となった。
しかし、年間予想売上に対する進捗率は74%と3Qとしては通常水準の進捗率である。
セグメント別では全てのセグメントで前年売上比75%は達成できておらず、特に「飲料オセアニア」の売上が前期比66%と苦戦している。円高により日本円表示の売上高が減少したと考えられる。
・営業利益
上記のとおりH28.9期において売上は不調であったものの営業利益については前年同期比でプラス8%と改善した。
また、年間予想営業利益に対する進捗率も83%と進捗率はいい状態である。
営業利益率がH26.12期、H27.12期は5.2~5.7%であったが、H28.9期は7.2%と大幅に上昇したことが要因である。
H27.12期と売上総利益率はほとんど変わらないため、販管費の削減による営業利益の捻出効果が出たと考えられる。
営業利益のセグメント別では飲料日本が前年年間営業利益額をH28.9期の3Q時点で超えており非常に好調であった。
一方、飲料オセアニア、医薬バイオケミカルは前年と同水準にも達することができなかった。
・親会社帰属利益
H28.9期の親会社株主帰属利益は75十億円であり、前年の赤字に比較すると大幅に改善しており、またH26.12期の32十億円も大幅に超える水準となっている。
また、年間予想利益85十億円に対する進捗率は88%であり非常に好調であると言える。
なお、H27.12期に赤字であった理由は減損損失を123十億円計上したためである。内訳はのれん71十億円、無形資産43十億円等である。
③キャッシュフロー
・営業キャッシュフロー
H26.12期、H27.12期ともに最終利益と減価償却費等以外の重要な調整項目はない。
毎期150十億円以上の安定した営業CFを獲得している。
・投資キャッシュフロー
毎期、100十億円前後の有形固定資産への投資を実施している。
また、H26.12期、H27.12期ともに連結範囲変更を伴う子会社株式の取得を積極的に行なっておりそれぞれ14十億円、52十億円の投資となった。
・財務キャッシュフロー
H27.12期、H28.12期ともに大幅な支出となっておりそれぞれ80十億円、78十億円の支出である。
うち、配当金支払は34十億円程度であるため有利子負債の返済が進んでいる。
④財務状況
・流動資産、流動負債
総資産のうち現金預金が占める割合が小さく、流動資産のうち現預金以外の売上債権や在庫が占める割合が大きいことが特徴的である。
しかし、流動比率はH26.12期からH28.9期にかけて上昇しており、H28.9期では123%と短期資金は安定している。
・固定資産
固定資産総額はH26.12期から減損の実施や償却などにより減少中である。
なお、H28.9期における固定資産1,520十億円のうち有形固定資産が687十億円、のれん等の無形資産が401十億円、投資有価証券(持分法持分含む)が347十億円を占める。
・自己資本、調達資金
H28.9期は有利子負債の削減も進んでおり、ネット借入残は627十億円となっている。
しかし、親会社株主持分は597十億円とH27.12期末から66十億円の減少となった。
包括利益計算書に計上される為替換算調整勘定68十億円、持分法調整額28十億円、有価証券評価差額金20十億円が減額されていることが要因である。
有利子負債が減少した一方で自己資本も減額となったため自己資本比率は39%、有利子負債比率は80%と大幅な改善には至らなかった。
⑤株価分析
・業績予想の達成可能性
H28.9期の予想売上に対する3Q進捗率は74%である一方、営業利益進捗率は89%、最終利益進捗率は88%と大幅な円高進行や減損損失の計上等がなければ業績予想の達成可能性は比較的高いと言えるのではないか。
なお、11/2に公表されたブラジル子会社売却による特別利益計上により予想最終利益は99十億円に変更された。
・PER
H28.12期予想利益と直近株価1,883円に基づくPERは20.2倍である。
東証一部食料品の10月末時点での平均PERが24.6倍であることを考慮すると割安であると判断することはできる。
・PBR
H28.9期直近決算と直近株価に基づくPBRは2.9倍である。
過去からのPBRの推移を見ると上昇傾向にある。
親会社株主持分が減少傾向にあることと、株価水準が上昇傾向にあることがPBR上昇の要因である。
東証一部食料品の10月末時点での平均PBRが2.1倍であることを考慮すると若干割高であると判断できる。
なお業種別PER、PBRのこちら。
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キリンホールディングス(2503) |
|||||
(単位:百万円) | H26.12 | H27.12 | 増減 | H28.9 | 進捗/増減 |
売上高 | 2,195,795 | 2,196,925 | 1,130 | 1,542,934 | 70% |
前年Q | 1,630,940 | 95% | |||
年間予想 | 2,090,000 | 74% | |||
売上総利益 | 943,480 | 968,071 | 24,591 | 681,720 | 70% |
販管費その他 | 828,930 | 843,320 | 14,390 | 571,060 | 68% |
営業利益 | 114,550 | 124,751 | 110,660 | 89% | |
前年Q | 102,318 | 108% | |||
年間予想 | 134,000 | 83% | |||
減価償却費(のれん償却含) | 101,552 | 121,926 | 20,374 | ||
EBITDA | 216,102 | 246,677 | 30,575 | 110,660 | 45% |
支配株主帰属利益 | 32,392 | △47,329 | △79,721 | 75,106 | -159% |
前年Q | 54,964 | 137% | |||
年間予想 | 85,000 | 88% | |||
H26.12 | H27.12 | H28.9 | 予想 | ||
売上総利益率 | 43.0% | 44.1% | 44.2% | ||
営業利益率 | 5.2% | 5.7% | 7.2% | 6.4% | |
支配株主帰属利益率 | 1.5% | -2.2% | 4.9% | 4.1% | |
キリンホールディングス(2503)のセグメント業績(主なもの) | |||||
売上(百万円) | H26.12 | H27.12 | 増減 | H28.9 | 進捗/増減 |
飲料日本 | 1,163,449 | 1,196,393 | 32,944 | 852,867 | 71% |
飲料オセアニア | 470,246 | 438,737 | △31,509 | 287,607 | 66% |
飲料海外その他 | 223,265 | 185,862 | △37,403 | 133,571 | 72% |
医薬バイオケミカル | 333,446 | 364,316 | 30,870 | 257,761 | 71% |
営業利益(百万円) | H26.12 | H27.12 | 増減 | H28.9 | 進捗/増減 |
飲料日本 | 48,181 | 47,994 | △187 | 52,465 | 109% |
飲料オセアニア | 27,587 | 48,078 | 20,491 | 31,472 | 65% |
飲料海外その他 | 3,663 | △14,818 | △18,481 | △86 | 1% |
医薬バイオケミカル | 38,877 | 46,819 | 7,942 | 29,163 | 62% |
セグメント | 説明 | ||||
飲料日本 | ビール、発泡酒、新ジャンル、洋酒他酒類製品、清涼飲料の製造・販売、エンジニアリング、物流等 | ||||
飲料オセアニア | オセアニア地域におけるビール、洋酒、乳製品、果汁飲料等の製造・販売 | ||||
飲料海外その他 | オセアニア地域以外の海外におけるビール、清涼飲料等の製造・販売 | ||||
医薬バイオケミカル | 医薬品、バイオケミカル製品等の製造・販売 | ||||
キリンホールディングス(2503)の過去株価指標分析 | |||||
(単位:円) | H26.12 | H27.12 | H28.9 | 直近株価/予想B | |
株価 | 1,497 | 1,648 | 1,672 | 1,883 | |
発行済株数 | 912,547,911 | 912,528,969 | 912,520,627 | 912,520,627 | |
潜在株数 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
潜在株式考慮後時価総額 | 1,366,084 | 1,503,391 | 1,525,278 | 1,718,276 | |
1株営業利益 | 126 | 137 | 162 | 147 | |
1株利益 | 35 | △52 | 110 | 93 | |
1株親株主持分 | 1,208 | 728 | 655 | ||
営業利益PER | 11.9 | 12.1 | 10.3 | 12.8 | |
PER | 42.2 | △31.8 | 15.2 | 20.2 | |
PBR | 1.2 | 2.3 | 2.6 | 2.9 | |
EV/EBIT倍率 | 18.5 | 17.6 | 14.6 | 17.5 | |
EV/EBITDA倍率 | 9.8 | 8.9 | 14.6 | ||
キリンホールディングス(2503)の利益指標 | |||||
H26.12 | H27.12 | H28.9 | 予想 | ||
ROE | 2.9% | -7.1% | 16.8% | 14.2% | |
ROA | 1.1% | -1.9% | 4.6% | 3.9% | |
キリンホールディングス(2503)のキャッシュフロー | |||||
H26.12 | H27.12 | 増減 | H28.9 | 増減 | |
営業CF | 155,247 | 171,011 | 15,764 | ||
投資CF | △139,397 | △70,659 | 68,738 | ||
フリーCF | 15,850 | 100,352 | 84,502 | ||
財務CF | △80,701 | △78,221 | 2,480 | ||
キリンホールディングス(2503)の財政状態 | |||||
H26.12 | H27.12 | 増減 | H28.9 | 増減 | |
現預金等 | 49,450 | 66,465 | 17,015 | 56,524 | △9,941 |
流動資産 | 801,830 | 781,933 | △19,897 | 666,360 | △115,573 |
流動負債 | 784,671 | 665,913 | △118,758 | 543,282 | △122,631 |
借入金(短期) | 234,922 | 158,160 | △76,762 | 120,662 | △37,498 |
借入金(長期) | 569,000 | 598,943 | 29,943 | 563,788 | △35,155 |
借入計 | 803,922 | 757,103 | △46,819 | 684,450 | △72,653 |
ネット借入 | 754,472 | 690,638 | △63,834 | 627,926 | △62,712 |
固定資産 | 2,164,038 | 1,661,839 | △502,199 | 1,520,947 | △140,892 |
固定負債 | 845,485 | 839,775 | △5,710 | 784,121 | △55,654 |
純資産 | 1,335,712 | 938,084 | △397,628 | 859,904 | △78,180 |
非支配株主持分 | 233,544 | 273,810 | 40,266 | 262,623 | △11,187 |
親会社所有者持分 | 1,102,168 | 664,274 | △437,894 | 597,281 | △66,993 |
流動比率 | 102% | 117% | 123% | ||
固定長期適合率 | 99% | 93% | 93% | ||
自己資本比率 | 45% | 38% | 39% | ||
有利子負債比率 | 60% | 81% | 80% | ||
キリンホールディングス(2503)の株主構成 | |||||
H26.12 | H27.12 | ||||
政府 | 0% | ||||
金融機関 | 32% | ||||
金融商品取引業者 | 3% | ||||
その他法人 | 9% | ||||
外国法人等 | 34% | ||||
個人 | 23% | ||||
キリンホールディングス(2503)における従業員の状況 | |||||
H26.12 | H27.12 | ||||
連結人員 | 39,888 | 人 | |||
親会社単体人員 | 77 | 人 | |||
親会社単体平均年齢 | 40.1 | 才 | |||
親会社単体平均年収 | 10,131 | 千円 |