U-NEXTとヤマダ電機はMVNO(Mobile Virtual Network Operator:仮想移動体通信事業者)事業の運営を
行う合弁会社設立を取締役会で決議した。
【合弁会社の内容】
新会社名:Y.U-mobile 株式会社(仮)
設立時期:平成29年1月下旬
資本金:100百万円
出資割合:U-NEXT 51%、ヤマダ電機 49%
役員構成:U-NEXT 4名(代表者含む)、ヤマダ電機 3名
【ヤマダ電機の業績及び株価】株価は29/1/17現在終値前提
時価総額:592,458百万円
直近決算純資産(28/9):541,277百万円
ネットキャッシュ(28/9):▲257,350百万円
業績:
決算期 売上 営業利益 経常利益 当期純利益
15.3期実 1,664,370 19,918 35,537 9,340
16.3期実 1,612,735 58,158 62,734 30,395
17.3期予 1,633,000 71,400 80,000 42,500
【U-NEXTの業績及び株価】株価は29/1/17現在終値前提
時価総額:12,582百万円
直近決算純資産(28/9):3,584百万円
ネットキャッシュ(28/9):▲3,483百万円
※H28.9期はM&Aを実施しネットキャッシュのマイナスが増加した。アルテリア・ネットワークス株式会社を買収しのれん30億円を計上、5年均等償却(年間6億円償却)を実行中。この買収の結果、ネットキャッシュは大幅なマイナスとなり業績も赤字となった。
H28.9期ののれん償却費は350百万円に上る。
業績:
決算期 売上 営業利益 経常利益 当期純利益
14.12期実 23,248 1,245 1,185 708
15.12期実 33,964 1,003 977 522
16.12期予 45,000 -350 -400 -900
【今後の見込み】
U-NEXTの連結子会社となる見込みであるが、出資50百万円(51%)のみの負担であるためのれん負担、M&Aのための有利子負債の負担も生じない。
ヤマダ電機の販売網を生かせれば人件費等の固定費、販促費負担を超えた付加価値ねん出も可能かもしれない。ROIが高いビジネスとなる可能性は十分にあると考えられる。
行う合弁会社設立を取締役会で決議した。
【合弁会社の内容】
新会社名:Y.U-mobile 株式会社(仮)
設立時期:平成29年1月下旬
資本金:100百万円
出資割合:U-NEXT 51%、ヤマダ電機 49%
役員構成:U-NEXT 4名(代表者含む)、ヤマダ電機 3名
【ヤマダ電機の業績及び株価】株価は29/1/17現在終値前提
時価総額:592,458百万円
直近決算純資産(28/9):541,277百万円
ネットキャッシュ(28/9):▲257,350百万円
業績:
決算期 売上 営業利益 経常利益 当期純利益
15.3期実 1,664,370 19,918 35,537 9,340
16.3期実 1,612,735 58,158 62,734 30,395
17.3期予 1,633,000 71,400 80,000 42,500
【U-NEXTの業績及び株価】株価は29/1/17現在終値前提
時価総額:12,582百万円
直近決算純資産(28/9):3,584百万円
ネットキャッシュ(28/9):▲3,483百万円
※H28.9期はM&Aを実施しネットキャッシュのマイナスが増加した。アルテリア・ネットワークス株式会社を買収しのれん30億円を計上、5年均等償却(年間6億円償却)を実行中。この買収の結果、ネットキャッシュは大幅なマイナスとなり業績も赤字となった。
H28.9期ののれん償却費は350百万円に上る。
業績:
決算期 売上 営業利益 経常利益 当期純利益
14.12期実 23,248 1,245 1,185 708
15.12期実 33,964 1,003 977 522
16.12期予 45,000 -350 -400 -900
【今後の見込み】
U-NEXTの連結子会社となる見込みであるが、出資50百万円(51%)のみの負担であるためのれん負担、M&Aのための有利子負債の負担も生じない。
ヤマダ電機の販売網を生かせれば人件費等の固定費、販促費負担を超えた付加価値ねん出も可能かもしれない。ROIが高いビジネスとなる可能性は十分にあると考えられる。