【gooddaysホールディングスの概要】
増収増益中であり、特に「暮らしTech」事業が拡大中。
【gooddaysホールディングスの事業内容】
平成28年3月1日にgooddaysホールディングス株式会社を4社の株式移転に基づき設立。ITセグメントではシステム開発等のITソリューション等の提供(人材派遣、請負)、暮らしTechセグメントでは不動産のリノベーション・入居者のための不動産仲介サイトの運営を実施。日本NCR向け売上が18%を占める。
【gooddaysホールディングスの株主】
主な株主はCASABLANCA(56.7%)、小倉 弘之(13.1%)、小倉 博(20.9%)である。
既存株主の売出は社長84千株が主なものである。
【gooddaysホールディングスの定量情報】
従業員数はグループ全体で282人であり、平均年収(単体)は5,028千円、売上規模は3,823百万円(直近Q年換算では4,808百万円)である。営業利益規模は137百万円(直近Q年換算では263百万円)である。
直近総資産額は1,980百万円、純資産額は890百万円である。
【上場日とBB期間】
上場日は3/25であり、BB期間は3/7-3/13である。主幹事はSMBC日興証券である。
【gooddaysホールディングスの業績推移】
売上に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+835百万円(+27.9%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+985百万円(+25.8%)である。
営業利益に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+169百万円(▲528.1%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+126百万円(+91.7%)である。
最終利益はn-1期が▲ 27百万円、n期が+99百万円、直近四半期年間算額が+173百万円である。
【gooddaysホールディングスの時価総額(想定発行価格前提)】
想定発行価格に基づいた時価総額は3,768百万円(希薄化実行前提だと4,489百万円)である。
【gooddaysホールディングスのPBR,PER】
PERはn-1期の利益に基づくとがNA倍、n期に基づくと45.3倍、直近四半期年間算額に基づくと25.9倍である。
直近四半期決算書に基づくPBRは2.8倍である。
増収増益中であり、特に「暮らしTech」事業が拡大中。
【gooddaysホールディングスの事業内容】
平成28年3月1日にgooddaysホールディングス株式会社を4社の株式移転に基づき設立。ITセグメントではシステム開発等のITソリューション等の提供(人材派遣、請負)、暮らしTechセグメントでは不動産のリノベーション・入居者のための不動産仲介サイトの運営を実施。日本NCR向け売上が18%を占める。
【gooddaysホールディングスの株主】
主な株主はCASABLANCA(56.7%)、小倉 弘之(13.1%)、小倉 博(20.9%)である。
既存株主の売出は社長84千株が主なものである。
【gooddaysホールディングスの定量情報】
従業員数はグループ全体で282人であり、平均年収(単体)は5,028千円、売上規模は3,823百万円(直近Q年換算では4,808百万円)である。営業利益規模は137百万円(直近Q年換算では263百万円)である。
直近総資産額は1,980百万円、純資産額は890百万円である。
【上場日とBB期間】
上場日は3/25であり、BB期間は3/7-3/13である。主幹事はSMBC日興証券である。
【gooddaysホールディングスの業績推移】
売上に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+835百万円(+27.9%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+985百万円(+25.8%)である。
営業利益に関して直近期(n期)は前期比(n-1期)で+169百万円(▲528.1%)、直近四半期年換算数値では前期比(n期)で+126百万円(+91.7%)である。
最終利益はn-1期が▲ 27百万円、n期が+99百万円、直近四半期年間算額が+173百万円である。
【gooddaysホールディングスの時価総額(想定発行価格前提)】
想定発行価格に基づいた時価総額は3,768百万円(希薄化実行前提だと4,489百万円)である。
【gooddaysホールディングスのPBR,PER】
PERはn-1期の利益に基づくとがNA倍、n期に基づくと45.3倍、直近四半期年間算額に基づくと25.9倍である。
直近四半期決算書に基づくPBRは2.8倍である。
【gooddaysホールディングス(4437)の業績・PER分析】 | ||||
損益計算書/ 指標 | 直Q年換算 | 直Q期 | n期 | n-1期 |
売上(百万円) | 4,808 | 3,606 | 3,823 | 2,988 |
売上総利益(百万円) | 1,347 | 1,010 | 1,056 | 736 |
粗利率 | 28.0% | 28.0% | 27.6% | 24.6% |
販管費(百万円) | 1,084 | 813 | 919 | 768 |
営業利益(百万円) q | 263 | 197 | 137 | (32) |
営業利益率 | 5.5% | 5.5% | 3.6% | -1.1% |
最終利益(百万円) r | 173 | 130 | 99 | (27) |
最終利益÷営業利益 | 66% | 66% | 72% | 84% |
ROE(IPO後) r÷l | 12.8% | 7.3% | -2.0% | |
ROA(IPO後) r÷m | 7.1% | 4.0% | -1.1% | |
EV/EBIT倍率 p÷q | 12.8 | 24.5 | (104.9) | |
想定発行価格PER i÷r | 25.9 | 45.3 | NA | |
増収増益中であり、特に「暮らしTech」事業が拡大中。 | ||||
想定時価総額(百万円)/希薄化込 | 3,768 | 4,489 | ||
事業価値(百万円)/純資産倍率 | 3,358 | 2.8 | ||
資本政策 | 日付 | 分割数・単価 | 日付 | 分割数・単価 |
株式分割 | 2018/9 | 3 | ||
譲渡・新株単価(分割考慮) | 2016/4 | 400 | 2018/9 | 1,500 |
想定発行価格 | 2,280 | |||
既存株主(希薄化除く) | 持株数(千株) | 持株比率 | 発行済株式数(千株) | |
CASABLANCA | 811 | 57% | 1,431 | |
小倉 弘之 | 188 | 13% | ||
小倉 博 | 299 | 21% | ||
PERシミュレーション | 20倍 | 50倍 | 100倍 | 150倍 |
必要最終利益(百万円) | 224 | 90 | 45 | 30 |
必要営業利益(70%前提) | 321 | 128 | 64 | 43 |
【gooddaysホールディングス(4437)の会社情報・BS分析】 | ||||
項目 | 内容 | |||
会社名/社長 | gooddaysホールディングス | 小倉博 | ||
証券コード | 4437 | |||
市場/主幹事証券 | マザーズ | SMBC日興証券 | ||
上場日/BB期間 | 3/25 | 3/7-3/13 | ||
事業内容 | 平成28年3月1日にgooddaysホールディングス株式会社を4社の株式移転に基づき設立。ITセグメントではシステム開発等のITソリューション等の提供(人材派遣、請負)、暮らしTechセグメントでは不動産のリノベーション・入居者のための不動産仲介サイトの運営を実施。日本NCR向け売上が18%を占める。 | |||
IPO調達額(百万円)/資金使途 | 466 | 子会社3社への投融資へ充当。研究開発(goodroomプラットフォームの開発)に係る費用等216百万円、広告費193百万円など。 | ||
人員(人)/年齢(歳)/年収(千円) | 282 | 38.7 | 5,028 | |
募集株数(OA含む) | 222,200 | a | ||
売出株数(OA含む) | 84,000 | b | ||
主な売出人 | 社長84千株 | |||
発行済株式数(上場前/自己株除) | 1,430,600 | c | ||
発行済株式数(上場直後) | 1,652,800 | d=a+c | ||
希薄化株式数(新株予約権) | 315,900 | e | ||
発行済株式数希薄化後(上場後) | 1,968,700 | f=d+e | ||
想定発行価格(円) | 2,280 | g | ||
上場後時価総額(百万円) | 3,768 | h=d×g | ||
上場後時価総額/希薄化込(百万円) | 4,489 | i=f×g | ||
直近純資産(百万円) | 890 | j | ||
直近総資産(百万円) | 1,980 | k | ||
直近固定資産(百万円) | 295 | |||
自己資本比率 | 45% | |||
IPO後純資産(百万円) | 1,356 | l=j+a×g | ||
IPO後総資産(百万円) | 2,446 | m=k+a×g | ||
IPO後PBR | 2.8 | n=h÷l | ||
ネットキャッシュ(百万円) | 410 | o | ||
EV | 3,358 | p=h-o | ||
貸借対照表 | ||||
総資産19億円のうち、現預金が7億円、売掛金が8億円と大部分を占める。売上に比べて比較的売上債権が多い印象。(3月に売上が増加するため?) |